れいわ新撰組・高井たかし先生のおしゃべり会

活動日誌

私は、2025年1月26日と2月9日の二回、れいわ新撰組の高井たかし先生の政治勉強会(おしゃべり会)に参加しました。

高井たかし先生がお話されていた事は

①与党も野党も衆参同日選挙をやりたがっている
②経済が成長しない理由は消費税。リーマンショックを超える消費の落ち込みが消費税増税のタイミングで起きる
③移民の受け入れには反対、外国人参政権についても賛成していない(SNSのデマに困っている)
④財務省が霞が関を支配している。次の政権交代で予算編成権を他所に映すべきだ。
⑤積極財政、そしてMMT派。国内の生産能力に見合った貨幣を配り続ける必要がある。太平洋戦争中は生産能力が落ちているのに貨幣を増刷してハイパーインフレを引き起こしてしまった。そのような事に気を付けつつ貨幣供給は増やさなければならない。
⑥軍拡には反対。海岸線に原子力発電所を並べている時点で勝てない。食料の大半を輸入品に頼る日本が戦争に突入したら1.5カ月しか食料が持たない。

↓私からの質問

インボイス廃止は自民党のメンツ、鼻っ柱を叩き割る為に必要だと思います。「二年間やって、間違いでした」と自民党に言わせる事は、有権者の自民党離れの決定打になると思います。消費税廃止よりインボイス廃止のほうが野党の足並みがそろっている印象を受けます。「消費者の皆さんだって、払った消費税は正しく納税してもらいたいでしょう」なんて言葉に騙されるわけにはいきません。下請けの中小企業が上流の大企業に納品する中間財に価格転嫁できないといいつつ、じゃあ最終消費者にはどうなんだと言えば、モノの値段は上がる一方です。インボイスは必ず国民生活を圧迫すると思います。どう思いますか?

回答:その通りです。まず実現性の高いものから訴えていくというのはアリだと思います。

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